崩砂
バーンサー(広東語 baangsa)は、かりんとうに似た、小麦粉をこね、油で揚げて作る中国広東省の菓子。蝶に似た形と、きつね色に揚がった、香ばしく、さくさくした食感と、砂糖や腐乳を使った独特の甘からい味が特徴。
目次
[非表示]
1 概要
2 作り方
3 種類
4 関連項目
[編集] 概要
広東省仏山市順徳区大良鎮の地方菓子で、バーンサーは地元の方言で蝶を意味する。漢字では「虫崩 虫少」(2文字)の様に書かれるが、ユニコードなどに登録されていない方言字である。一般のコンピュータで表示できないため、同音の「崩砂」を当て字として使う場合がある。
市販の各メーカー製大良バーンサー
清代乾隆年間(1736年 - 1795年)の53年(1788年ごろ、大良の東門外で梁成章という人が開いた「成記」という店でかりんとうのような薄い揚げ菓子が考案され、その後、李禧という人が開いた「李禧記」という店が現在の形のように蝶の形に改良したといわれる。現在もその伝統を継ぎながらも改良した製法で、大良にある多くのメーカーが製造している。現在、複数のメーカーが「李禧記」という屋号を企業名に入れたり、パッケージに表示しているが、各経営者は李禧の子孫で親戚関係にあるため、どれが本物、あるいは元祖ということはできず、商標権も一社独占は認められていない。また、広州市などにも製造するメーカーが複数あり、商品は香港の食料品店などでも売られている。
[編集] 作り方
小麦粉(薄力粉)に水、砂糖、塩、調味料と膨張剤(炭酸水素アンモニウムなど)を加えてこね、板状にのした後で、長方形に切り、まん中でねじって、低めの温度のラードまたは植物油でじっくりと揚げる。水分が少ないため、半年程度保存がきく。
[編集] 種類
主に大きさと味付けのバラエティーがある。伝統的な、砂糖の甘さの他に腐乳で塩からい風味を付けたものの他、オイスターソース味、唐辛子と花椒の四川風味、エビペースト風味などのものも売られている。
[編集] 関連項目
麻花
かりんとう
ドーナツ
サーターアンダーギー
-------------------
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90% ... 5%E3%83%BC
- Attachments
-
