酢豚 / 咕嚕肉
発祥
発祥地 中国
地域 広東
料理詳細
フルコース メインディッシュ
温度 熱料理
主な材料 豚肉
片栗粉
パイナップル
ピーマン
玉ねぎなど
酢豚
繁体字 咕嚕肉
簡体字 咕噜肉
発音記号
普通話
- 漢語拼音 gūluròu
粤語
- 粤拼 gu1 lou1 juk6
別名
中国語 古老肉
発音記号
普通話
- 漢語拼音 gǔlǎoròu
粤語
- 粤拼 gu1 lou5 juk6
酢豚
酢豚(すぶた)とは、豚肉を使った中華料理(広東料理)である。広東料理店が多い欧米でも人気が高い料理である。長崎では酢排骨(スーパイコ)とも呼ばれる。(九州他県の一部の中華料理店でもスーパイコと表記されていることもある。)
目次
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1 名称
2 調理法
3 変種
3.1 黒酢豚
3.2 酢鶏
3.3 スウィート・アンド・サワー・ポーク
4 古老肉と糖醋肉の違い
5 関連項目
[編集] 名称
原型は豚肉の酢漬けといわれ、これを油で炒めるか揚げたものが酢豚の起源と言われる。酢豚という名称は日本で付けられたもので、中国語では咕老肉(拼音: gūlǎoròu )、古老肉(拼音: gŭlǎoròu )、咕嚕肉(拼音: gūlūròu )または甜酸肉(拼音: tiánsuānròu )と呼ばれている。「咕嚕咕嚕」はモグモグ食べるという擬態語、「甜酸」は味付けの砂糖と酢である。
[編集] 調理法
調理法は、豚肉の唐揚げと素揚げした野菜を、片栗粉をスープで溶いたものに酢・砂糖・醤油を入れて加熱して作った甘酢あんの中に入れて絡める。野菜は、筍・玉ねぎ・ピーマン・ニンジンが中心で、シイタケ・パイナップルなどを入れることもある。パイナップルを入れると甘味・酸味が増し、特に生パイナップルであれば肉を軟らかくする効果もある。さらにリンゴ、サクランボ、ケチャップ等を入れて甘酸っぱさを強める場合もある。
[編集] 変種
[編集] 黒酢豚
最近では黒酢を使用した酢豚もある。これは野菜と共に加熱すると苦味が出るという黒酢の特性から、豚肉のみを使用する。中国江蘇省の無錫排骨からヒントを得て作られた。 酢豚としての厳密な定義は「豚肉に下味を付けて揚げた物に糖醋(タンツウ)を絡ませたもの」なので、野菜が入っていなくても酢豚と呼ぶ。
[編集] 酢鶏
豚肉の唐揚げの代わりに鶏の唐揚げを用いた「酢鶏」(すどり)という料理も、日本各地の食堂などで作られている。
[編集] スウィート・アンド・サワー・ポーク
英語圏では、酢豚をスウィート・アンド・サワー・ポーク(Sweet and Sour Pork)と呼ぶ。合成着色料で赤く着色したものが多く、肉以外の具は普通入らない。アメリカ合衆国やカナダなどでは、既製品のスウィート・アンド・サワー・ソース(Sweet and Sour Sauce)が市販されており、単に素揚げした豚肉にこれをかけて供するというスタイルもよく見られる。
[編集] 古老肉と糖醋肉の違い
古老肉(咕老肉)は、もともとパイナップルが入っていない料理だったが、清の時代、欧米人の住んでいた地区のレストランで、高級感を演出するために使われるようになったとされる(その当時、パイナップルはまだ珍しく高価な食材であった)。 現在では、咕老肉は一般にパイナップルとケチャップが入っているもの、糖醋肉は入っていないものとして区別される(糖醋肉は酢と砂糖を使う)。 また、咕老肉は脂身の多い肉を使うのに対し、糖醋肉は赤身の肉を使う。
[編集] 関連項目
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中華料理
広東料理
食文化
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